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エブリ丸塚工場とは

エブリ丸塚工場とは

お客様のお気に入りのお洋服、思い出のこもった愛着あるお洋服を、一刻も早く、期待以上に綺麗にしてお客様の元に届け、喜んで頂くこと。そんな小さな感動ドラマを作り出し、サービスを提供することが私たちの使命です。ここでは、この丸塚工場で行われるクリーニング行程の紹介と、エブリで働く人たちのクリーニングにかける想いを紹介します。

クリーニングの行程

01.仕分け

01.仕分け

衣類に最も適した洗浄をするために

届いた衣類は、その衣類に最も適した洗浄をするために、種類別、汚れ別など様々な要素に分けて仕分けします。仕分けが終わると洗いの工程に移ります。

担当から

お客様からお預かりした衣類は、まず仕分けをします。素材別、色別、形別に分け、さらに汚れの種類別に仕分けたうえで、クリーニング中に傷をつけないよう、ボタンなどの付属品を確認してから洗浄に移ります。ひと言に仕分けといっても、クリーニングの知識や経験があるプロの目利きが重要な行程です。

02.ドライクリーニング

02.ドライクリーニング

環境面にも配慮したドライクリーニング

当社のドライクリーニングは、石油系溶剤を使った洗浄方式を採用しています。定期的に溶剤管理を行うことで、常に綺麗な状態で洗うだけでなく、使用した溶剤は回収して再利用し、環境面にも配慮しています。

担当から

ドライクリーニングは、溶剤の使用を許可されているクリーニング店だからこそできるもので、エブリではたくさんのこだわりをもっています。ドライクリーニングは油汚れに強いのですが、私たちは更に前処理剤を汚れの1点1点に吹き付け、汚れを落としやすくしています。また、衣類を綺麗に仕上げるためには綺麗な溶剤を使うことが大切なので、ここで使う溶剤は常にろ過したものを使っており、綺麗な状態を保っています。お気に入りのお出かけ着の汚れ対策やお手入れなど、是非エブリにお任せください!

03.ウェットクリーニング

03.ウェットクリーニング

汗や皮脂などの水溶性の汚れに最適

ウェットクリーニングとは、水を溶剤とする新たな洗浄方法で、汗や皮脂などの水溶性の汚れに最適です。クリーニングする衣類に応じて、洗濯にかける時間や負荷、洗剤の種類を変え、その衣類に最も適切な洗浄を心がけています。

担当から

一般的にクリーニング店というとドライクリーニングが中心になるのですが、エブリでは、ウェットクリーニングにも力を入れ、日々研究開発を進めています。例えば、ドライクリーニングでは落ちにくい、スラックスについた汗のゴワゴワ感などは、ウェットクリーニングであれば綺麗になります。今までドライクリーニングしかご利用いただいていない方にも是非お試しいただきたいクリーニング方法です。

04.ワイシャツクリーニング

04.ワイシャツクリーニング

徹底した白さへの追求

ワイシャツクリーニングは、白さにこだわっています。約50℃の温水で洗い、こだわりの白さを出すために選定した洗剤を使い、すすぎを3回行うことで白さを追求しています。

担当から

私たちは、ワイシャツクリーニングを2~3人体制のチームワークで作業しています。下処理として1枚1枚のワイシャツに処理剤を吹きかけ、最も適した温度である50℃の温水で洗い、すすぎの際にはアレルギーの方にもやさしいタピオカでんぷんの天然のりを使うことで保温効果や防汚効果をもたせ、さらに特許を取得した消臭・坊臭加工を施して匂いをシャットアウトします。洗浄後は部位ごとに異なるプレス処理をし、ボタン周りなどの細かい箇所にはアイロンを使って1枚1枚手作業で仕上げております。自信をもってご案内できるサービスですので、是非ご利用ください!

05.乾燥・後処理

05.乾燥・後処理

ピンポイントで汚れを除去

洗い終わった衣類は乾燥に移ります。乾燥といってもただ乾かすだけでなく、ここでも衣類や洗い方に応じて様々な乾燥方法を駆使して少しでも状態良く衣類をお渡しできるように考慮しています。また、洗いだけでは取れない汚れのために、後処理を行うことがあります。後処理では、シルクガンを用いて1箇所1箇所丁寧に汚れを処理し、綺麗にしています。

担当から

エブリの乾燥は、回転乾燥と吊り干し乾燥の2種類を使い分けています。それぞれ、回転乾燥はふんわり乾燥でき、吊り干し乾燥は型崩れや縮みを防げるという特徴があります。乾燥後は1枚1枚入念にチェックをし、もしも汚れが残っていた場合は後処理をします。後処理は、衣類の色を落とさずに汚れだけを落とすように、いくつもの器具や薬品を使い、色や素材に合わせて処理をします。何通りもの処理の仕方があるため、常に勉強と研究を繰り返す、職人の技が光る工程です。こうして、1点1点衣類ごとに最適な方法で、お客様の大事な衣類を心を込めて仕上げています。

06.アイロン

06.アイロン

少しのシワも逃しません

私たちは、幅広い衣類に対応できるよう、薄い生地や多種な合成繊維にも焼きつけの心配がないヒートレスチームアイロンを使っています。

担当から

エブリのアイロンは蒸気アイロンを使っています。約110℃の低温の蒸気でシワを伸ばすのですが、蒸気なので生地を焦がすことはなく、大概の素材に対応できます。ワイシャツなどはプレス機で一気に仕上げますが、プレス機ではできない細かい箇所は手作業で丁寧にシワを伸ばし、小さなシワも見逃しません。機械だけにまかせるのではなく、随所に人の手を加えることで衣類を大切に扱うのが、エブリのアイロンです。

07.ジャケット仕上げ

07.ジャケット仕上げ

シルエットを復元するスチーム仕上げ

洗いと後処理が終わったら仕上げに移り、衣類に応じて別々の仕上げを行います。例えばジャケットであれば、購入時のようなシルエットを出すため、人の上半身をかたどった機械にジャケットをかけ、蒸気を使って仕上げます。

担当から

乾燥・後処理が終わったジャケットは、専用の機械と手作業で仕上げます。シルエットがとても大切なジャケットは、立体のまま蒸気でアイロンをかけることで、着用中も違和感のない風合いを作る事ができますが、襟の折り返しのラインや袖まわりなどの細かい場所は、特に綺麗に見えるように手作業で仕上げます。このように、ジャケットも1着1着手作業で丁寧に仕上げています。

08.検品・包装

08.検品・包装

細部を人の目でチェック

工程の最後に行うのが検品と包装です。汚れやシワが残っていないか、襟の折り箇所が正しいかなど、人の目で見るからこそ分かる細かな部分までチェックしたうえで包装しています。

担当から

検品工程では、しみ・シワ・その他お洋服の不具合が発生していないか、お客様の希望通り商品が仕上がっているかなどの最終確認を行います。検品工程は、ベストな状態でお客様にお渡しできるように、全行程の中でも特に気を使って行う工程です。クリーニング済の商品は、出荷される前にビニール袋に包装されますが、このビニール包装はクリーニング工場から店舗、お客様のお家までに、衣類にホコリや傷が付着しないようにするためのものですので、ご自宅ではとりはずして保管してください。

クリーニングにかける想い

取締役常務 野田 滋丈

野田 滋丈

「お客様に喜んで頂けるよう、1点1点心を込めて技術とサービスを提供する」

この想いがすべてです。お洋服一点一点にはストーリーがあり、大事にしている思い出や歴史を背負っています。そんな思い出や歴史がつまったお洋服をまるごと託していただけることに感謝しながら、すべてのクリーニング工程を行うことを大切にしています。常にクリーニング技術の開発を怠らず、正しいクリーニングや家庭洗濯の知識を学び、私たちスタッフ一人ひとりが成長することが、お客様からの信頼につながると考えています。 大切にしていたお洋服が手元に戻ってきた瞬間、まるで新品で買った時のようなうれしさが蘇る、そんな場面をお客様と分かち合えるお店であり続けられるように精進していきます。そして、家族や大切な人、子供たちが、私たちの仕事を誇りに思っていただけるような仕事をしていきます。

取締役常務 野田 滋丈

石上 望

石上 望

私がクリーニング業に携わるようになったのは20数年前になります。

その間色々なことがありました。クリーニングショップの形態が大きく変わり始めたのもこの頃です。今でこそ当たり前ですが、仕上がり日がはっきりと提示され、お客様がいつ商品を引き取りにくればいいのか分かるようになりました。そこから色々なサービスがはじまり、今のクリーニング業界があります。年々差別化が難しくなってきているのも事実です。しかしながら、時代がどんなに変遷しても変わらないものがあります。それは、私たちがお客様に提供するのは品質であるということ。真面目にクリーニングに取り組むことが最良のサービスであると、私たちは確信しています。 お客様が安心してご利用できる環境づくりをすること。それはスタッフが働きやすい環境づくりにもつながることと考え、邁進していきます。

生産管理部長 石上 望

金丸 慎

金丸 慎

私がこの「クリーニング」という仕事にかける想い…。

それは、お客様が驚き、喜び、笑顔になるような技術を多く身につけ、店舗を通じて発信していきたいということです。衣料のカジュアル化が進み、クリーニング需要が減っているという現実はあります。しかし、家庭では難しい「しみ」や「汚れ」また「仕上げ」があるというのも事実です。そういったお客様がお困りの時に必ずお役に立てるように色々な知識や技術を取り入れ、当社が地域で「洋服のケアに関する情報発信基地」と認知されるようになれたら幸せです。先は長いかもしれませんが、一歩一歩スタッフと共にがんばります!

生産技術部長 金丸 慎