柔軟剤の香りって
落ち着きますよね~。
みなさんのお家では、
決まった柔軟剤を使い続けていますか?
ずっと同じ香りだと、
その香りがその家の香りになっていきますよね。
学校などで自分の衣類を見分けるときに、
子どもたちは匂いを嗅いで自分の物を見極めることもあるくらいです。
香りって記憶に残っているものなんですね。
しかも、柔軟剤には
衣類をふわっとさせる効果もあります。
だからといって、
香りが強すぎるのはよくありません。
いい香りのほうがいいからと思って
多めに入れる方がいるようですが、
柔軟剤の入れすぎには要注意なんです。
柔軟剤を入れすぎるとつぎの3つのデメリットがあるそうです。
①香りがきつくなる
良い香りだからといって柔軟剤を入れすぎると
香りが強くなり過ぎてしまいます。
香りがキツ過ぎて気分が悪くなることもあります。
特に小さなお子さんには香りの強いものは良くないので
気を付けてくださいね。
②べたついて吸水性が悪くなる
柔軟剤の嬉しい効果であるふわっと感。
これが、柔軟剤の入れすぎによって
逆効果になり、べたついてしまいます。
衣類に付着する柔軟剤の濃度が多くなってしまうのだそうです。
また、それによって
吸水性も失ってしまうそうなので、
タオルや肌着の本来の機能が薄れてしまいます。
③肌荒れの原因になる
柔軟剤には多くの化学成分が含まれています。
それが肌荒れの原因になってしまいます。
最近、身体がかゆくなったり、皮がむけたりしている方、
柔軟剤が原因ではないですか?
特に、お子様には気を付けてくださいね。
アトピーの方には、柔軟剤による肌荒れが起こりやすいそうです。
参考URL
https://sentakunote.com/special/softener-goodsmell/