１０月に入り、日中は袖をまくりたくなるような暑い日もありますが、朝晩は冷えを感じる日も多くなってきました。
季節は少しづつ移り変わっているようですね。
そろそろクローゼットやタンスの中も、夏物と冬物を入れ替えて「衣替え」の時期。
「衣替え」は、ただ衣類の入れ替えを行なうのではなく、表面には見えない「汚れ」をしっかり落としてから入れ替えるのをおススメします。
特に夏は、汗を大量にかき、繊維の奥に皮脂汚れがたまっています。
この汚れの処理を「まぁ、いっか」とおろそかにすると…
あれ？こんなところにシミがあったかなぁ？
やだ！虫にくわれちゃった！
と、悲しい思いをすることも。
日常の洗濯はご自宅で行える衣類も、衣替えはクリーニング店を活用し、個々にあったクリーニング処理を行うのがおススメです。
そこで今回は、クリーニングをしておきたい夏の衣類をリストアップしました！
●スーツ
夏に着たスーツは、大量の汗をかき、繊維の奥に皮脂汚れが溜まっている可能性大！
汗の汚れと、皮脂汚れを併せてスッキリ落とす『ダブルクリーニング』がおススメです。
※ダブルクリーニングとは、水溶性の汚れに強い「ウェットクリーニング」と、油汚れに強い「ドライクリーニング」を行うクリーニング方法です。
●折り目付きのスラックス、プリーツスカートの制服
スラックスやプリーツスカートの折り目がビシッと整っていると、気持ちがいいですよね。
長期の保存で、この折り目は崩れてしまいがち。
この折り目は、ご家庭のアイロンでつけるのはなかなか難しい作業です。
クリーニングエブリの「折り目加工」を施すと、まるで買ってきたばかりのようなキレイ整った折り目が蘇ります。
折り目加工については詳しくはコチラの記事を参照ください
●Ｙシャツ
Ｙシャツは直接肌に触れるものだからこそ、襟元、袖回り、脇の辺りの汗ジミに注意が必要です。
エブリのＹシャツクリーニングは、１枚１枚汚れの種類に合わせて、下処理剤を調整したり、素材に合わせて、天然素材の糊をつかったりして丁寧に仕上げます。
●麻素材の衣類
涼しくて、軽い素材の麻。
吸水、発散性に優れているので、夏には最適の素材です。
しかしこの「麻」はしわになりやすく、また洗濯を繰り返すことによって毛羽立ちやすい素材です。
エブリでは、汚れをしっかり落としつつも、「麻」独特の風合いを保ち、型崩れを防いで仕上げますよ。
●シルク素材の衣類
サラサラの肌触り、その光沢感、軽い着心地のシルク。
吸湿性や、通気性にも優れているので、夏にも最適な素材なんです。
しかし、摩擦に弱い、紫外線で変色しやすい、色落ちしやすい、型崩れしやすい、などご家庭での洗濯処理が、本当に難しい素材でもあります。
しかも、天然素材のため、虫食いやカビの害を受けやすいんです。
そんなデリケート素材のシルクも、エブリにおまかせください。
汚れをしっかりとるのはもちろん、風合いもしっかり残して仕上げます。
防虫加工を施すこともできますよ^^
クリーニングしておきたい夏の衣類一覧はいかがでしょうか？
来年の夏も、クローゼットから出してすぐに活躍できるよう、「衣替え」の前にクリーニングをしておくのをおススメします。
ただいま「秋のHappy衣替えクリーニング」キャンペーンを実施しています。
通常より、お得にご利用いただけますので、ぜひご来店くださいね。
※一部キャンペーン除外品があります。