羽毛布団もクリーニングできます

めっきり暑くなってきましたね。

我が家では寝具を徐々に夏用に変えております。

 

とりあえず、

敷きパット

枕カバー

を夏使用にしました。

 

掛け布団もタオルケットにしたのですが、

まだ明け方は冷えるらしく、

布団をまた出して掛けていた旦那さん。

 

そろそろ、

その布団も片づけていいんじゃないかな?

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と思う今日この頃ですが、

羽毛布団ってどうお手入れしていますか?

 

基本的に、

天日干しして保管という方が多いようですが、

実は羽毛布団はクリーニングに出せるのです。

 

外見はきれいでも、

中にはわずかな皮脂やアンモニア分、埃やチリなどが付着しています。

 

それらは、徐々に布団の中に浸透し、羽毛にも少しずつ絡み付いていきます。

汚れでコーティングされた羽毛は、ふくらみを失っていきます。

 

少しの汚れもこうして蓄積されていくと、へたりと保温性低下の原因に。

そんな、へたりと保温性低下を予防・解消するためには、

定期的なクリーニングがおススメです。

 

ご自宅でのお洗濯も可能ですが、

デリケートな羽毛布団は、洗浄不足や羽毛の片寄り、

側生地を傷めて中の羽毛が出てきてしまう、

といったトラブルが発生することもありますから、プロにお任せいただくのが安心です。

 

エブリの「羽毛布団クリーニング」なら、

厳選した羽毛布団クリーニング専用の洗浄剤を使う事で、

トラブルなく新品のような、ふわふわの羽毛布団に仕上げることができます。

 

仕上げを左右する洗浄剤に、どのような機能があるのか、ここでご紹介しましょう。

実は羽毛布団専用の洗浄剤には、3つの異なる役割を持った薬剤がブレンドされています。

 

≪“浸透剤”が配合された液体洗剤≫

羽毛はわずかな油分で覆われているため、

水や洗剤をはじいて浸透しにくい性質があります。

 

そこで温水や洗浄成分を羽毛の中まで浸透させるために、浸透剤を配合しています。

このため液体洗剤の高い洗浄性能が十分に働き、汚れをしっかりと落とすことができます。

 

≪擦れと破れを防止する“平滑剤”≫

羽毛布団の側生地が破れ、中の羽毛が逃げてしまわないように、

洗浄中の摩擦を抑える必要があります。

繊維を滑らかにし、擦れや破れ、しわを防止する効果がある平滑剤は、

羽毛布団の洗浄に欠かせない、重要な役割を果たしています。

 

≪ふわふわの元“風合い向上剤”≫

羽毛に適度な脂を補てんする役割があります。

保温効果保ち、ふわふわの風合いに仕上げることができます。

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このように、洗浄剤に3つの役割を持った薬剤を配合し洗浄することで、羽毛布団の保温効果を損なうことなく、汚れをスッキリ落とすことができるのです。

 

 

 

・干してもふくらみが回復しなくなってきた

・羽毛布団が冷たく感じる

・匂いが気になる

・次のシーズンもふわふわの羽毛布団を使いたい

 

こんな時は、ぜひエブリの羽毛布団クリーニングにお任せください。

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